結婚式の披露宴:パケットチーフをハンカチで作る

ポケットチーフを忘れた!そんな時ハンカチが役に立ちます♪

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披露宴に参列。あれ? ポケットチーフを忘れたぁ!


ハンカチでポケットチーフの折り方

結婚式などのフォーマルシーンなどで男性に必要になってくるのが、このポケットチーフです。

これは、フォーマル以上の格式あるスタイルの場合に必需品となってくるコーディネートの一つです。

タキシードや燕尾服、モーニングなど正装をする場合などは、あくまでもポケットチーフは飾りであり、実用的(ハンカチとして)に使うものではありません。

素材に関しても、光沢があり胸元を引き立たせるシルクが一般的に使われています。

また、織地にムラ感のある質感が特徴のリネン(麻)素材なども、人気の素材です。


台紙付きポケットチーフ

便利で簡単なポケットチーフも人気です。

最近では、型崩れもし難く胸ポケットに簡単に差し込む事が出来る「台紙付きのポケットチーフ」も人気です。
私個人も利用しているのですが、ほんと便利です!

シワもよらず形も崩れず、携帯にも便利。
大人の必需品として、是非一つは用意しておきたいアイテムです。

特に男性の場合、結婚式などフォーマルな場所では、白やシルバーといったネクタイが主流となってくると思いますので、ネクタイの色に合わせたポケットチーフを常備される事をお勧めします。


意外と忘れやすいポケットチーフ。

普段、仕事場なので背広を着ている男性は、胸ポケットにポケットチーフなどは入れてはいません。

その為、結婚式などのフォーマルな場所でも、ついつい身に着けるのを忘れてしまっている、なんて方をよく見かけます。

そんな時、代用したいのが『ハンカチ』です!
ハンカチならば皆さん常備されているでしょうから・・・。

もちろん、ハンカチ以外でもポケットチーフに使う生地は基本的にどんなモノでも利用可能です。
デザインに関しても、白でなければならないという決まりもありません。

その時身に着けているネクタイの色と合わせてコーディネートするのも良いでしょう。

ただ、このポケットチーフの折り方に関しては、知らない方も多いのではないでしょうか。

また、身に着けている内にポケットの中にずれ落ちてしまう、ということも多々あり、胸ポケットに収める方法もしっかりと知っておきたいところ。

そこで、そんなポケットチーフの折り方を簡単にご紹介したいと思います。

とは言え、折り方も何通りかありすので、こちらでは一番オーソドックスで結婚式に最適なスタイルをご紹介します。


結婚式 ポケットチーフの折り方/スリーピークス(三山折り)

ポケットチーフ スリーピークス

結婚式などフォーマルなシーンで一般的に用いられるのが、このスリーピークスです。

また式典行事など、格式ある場所で主賓が正礼装と共に身に着けるのが、このスタイルでもあります。

今回は、あえてシワシワの普段使いのハンカチで折ってみる事とします。

いざ!という時に知っておけば、このようなハンカチでも胸元をオシャレに?着飾ることが出来ます♪

因みにコツとしましては、ハンカチを三角形に折ると、なかなか端と端がピッタリ重なってくれません。
そこで、なるべく3つの山ができた時に、前にくる部分を綺麗に見せるために、ずらして折りたたんで見て下さい。

「ポケットチーフ。忘れてたぁ!」
そんな時は慌てずに、先ずは内ポケットにあるハンカチを取り出してみましょう!


| スリーピークス:折り方の手順

ポケットチーフ:スリーピークスの折り方

画像が悪く、おまけに小さいので余り綺麗に見えませんが・・・。

胸ポケットの大きさや深さによって、⑤と⑥の部分の折り方を調節してもらえれば、キチッと収まると思います

また、身に着けている間にずれ落ちたりする場合もありますので、そんな時は内側からピンなどで留めたり、専用のホルダーにポケットチーフを収納してから胸ポケットに入れるようにして下さい。

因みに、一度だけこのようなケースで披露宴に参列した時があります。
その際、適当なピンなどを持ち合わせていなかったので、代用としてセロハンテープで貼り付けました。

どうせ、見えないのですから何でも良いのです!ちゃんと留められれば・・・。


ポケットチーフ:その歴史

| ポケットチーフの歴史

最後に、ポケットチーフに纏わるうんちくを少しご紹介したいと思います。

ポケットチーフは、19世紀フランス革命後に広がったファッションアイテムです。

当時、流行していた燕尾服やモーニングなどが礼装として扱われるようになり、その必須アイテムとしてポケットチーフが身に着けられるようになりました。

今日で言うネクタイのような存在でしょうか。

要するに、ネクタイ無しでスーツや背広を着ているようなもの。
フォーマルな服装には無くてはならない存在だったのです。

この頃、日本でも欧州の流を組んだファッションが流行し、瞬く間に広がっていきます。

しかし時代が過ぎ、第二次大戦後にはアメリカナイズドされたカジュアルなファッションが定着し、ポケットチーフの存在は薄れていきます。

しかし、80年代に入るとイタリアンファッションが取りざたされ、デザイン性にも優れ華やかなポケットチーフをさり気なく胸元に飾ると言ったスタイルが流行!
再度ポケットチーフの評価が高まるのです。

今では、フォーマル・カジュアルどちらでも気軽に身に着けられるファッションアイテムとして用いられています。


| ポケットチーフをもっとカジュアルに身に着けよう!

結婚式の披露宴やパーティーなど、フォーマルシーンで欠かせないのが、このポケットチーフ。

最近では、普段着やビジネスシーンなどでも利用されている方が増えてきました。

そんな中、ポケットチーフ専用のハンカチなども提供されるようになり、そのデザインや大きさも様々。
しかし、そこで悩んでしまうのが、どのようなコーディネートで身に着ければいいのか、という問題。

結婚式などの場合は、白のポケットチーフで胸元を着飾るのが基本(色のもは避けたほうが良いでしょう)なので悩む必要もないでしょうが、普段着でポケットチーフを用いる場合などは、なかなか難しいのも事実です。

特に、色や柄。そして、ネクタイやシャツ・ジャケットなどのデザインとの兼ね合いが挙げられます。

オーソドックスな考えとして、「ネクタイの色や柄と合わせる」と言った考え方があるようですが、ファッションアイテムとしてポケットチーフを利用する場合、もっと柔軟な考え方で良いと思われます。

とは言え、なかなか難しいと仰る方には、ジャケットやネクタイ・シャツといったVゾーンに位置するこれら色彩と同色系のカラーでコーディネートされれば良いのではないでしょうか。

また、最近ではテレビに出演しているタレントなども、ジャケットや背広で出演している事が多いと思われます。

その際、彼らの身に着けているポケットチーフをチェックしてみるのも良いかも知れません。
コーディネートは、プロのスタイリストが行っているのですから・・・。